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淡路國一之宮 伊弉諾神宮 IZANAGIZINGUU

伊弉諾神宮の歴史

伊弉諾神宮の正確な創建は不明ですが「日本書紀」「古事記」には記載されていることから日本最古の神社の一つと云われています。

「日本書紀」「古事記」によれば国産みを終え、天照大神など神産みを終えた伊弉諾尊は最初に生んだ淡路島の多賀の地の幽宮に鎮まった地が起源となり、伊弉諾神宮になったそうです。

平安時代末期から鎌倉時代にかけて淡路國一之宮とされていき、坂上田村麻呂の子孫である田村氏、蜂須賀家などに支えられ人々の信仰を集めました。

昭和29年(1954年)伊弉諾神社から伊弉諾神宮に改称されました。

平成7年(1995年)、阪神淡路大震災により一の鳥居が倒壊するなど大きな被害を受けましたが氏子の寄進で再建されました。

伊弉諾神宮のみどころ

陽の道しるべというモニュメントがあり、伊弉諾神宮を中心にして東西南北に縁のある神社が配置されていることが紹介されています。
モニュメントによると、まるで計算されて建てられたように春分・秋分の日には伊勢神宮から太陽が昇り、伊弉諾神宮の上を通り対馬の海神(わだつみ)神社に沈みます。夏至の日には信濃の諏訪大社から太陽が昇り、伊弉諾神宮の上を通り出雲大社に沈みます。冬至の日には熊野那智大社から太陽が昇り、伊弉諾神宮の上を通り九州の高千穂神社へと沈むそうです。

放生の神池は幽宮跡の中心にあった濠の遺構とされ、命乞いには鯉を、快癒には亀を放って祈願するそうです。

夫婦大楠は伊弉諾・伊弉冉の二神が宿る御神木で夫婦円満、安産子授、縁結びなどのご利益があるそうです。樹齢約900年の夫婦大楠です。

伊弉諾神宮の写真



























2024.7.7 参拝


伊弉諾神宮データ

  • 御祭神:伊弉諾尊、伊弉冉尊
  • 創建:不明
  • 住所:〒656-1521 兵庫県淡路市多賀740
  • 拝観料:無料     2025年現在
  • ホームページ:なし


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